しばらく落ち着いていた体重が、ここ2日ほどまたしても減り気味に。今朝起きたては、半年前に見たきりぐらいな数字まで減ってました。昨夜寝る前からだと、1キロ半の減。なぜに……!?
晩ご飯食べたらさすがにある程度戻ってたので、まあよしとしますが(それでも昨夜寝る前よりは500グラムくらい軽い)。

さすがに気になって前の検診の時に聞いてみたら、赤ちゃんが順調に育っていればとくに問題ないとのこと。実際、減ったといっても1~2キロだし、もともと肥満ではあるのですけどね。「増えても5キロまでにしてください。5キロ増えなくてもいいです」と言い添えられました。
ははははは。
とりあえず、今のところは食欲と戦わなくてもよさそうです。この先、仕事が多忙になってストレス太りに行っちゃう周期なんですが、なんとか増えすぎないように乗り切りたいものです。
それにしても、母親の余分な脂肪を食べてくれるいい子だわー。

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先週末はクワトロテストの結果に夫婦そろって振り回されました。
落ち着いて詳細を書く余裕がこの後あるかどうかわからないので、とりあえず要点だけ書いておきます。

テストの結果はスクリーニング陽性で、ダウン症の確立が1/21と出ました。
18トリソミー、開放性神経管奇形はほぼ問題なし、と出ました。

医者からも結果以外の説明はあまりなく、検査の用紙とネットと本で調べて、ようやく検査結果の意味がわかりました。事前にある程度調べてましたし、結果がわかってから夫婦で確認したりもしましたが、それでも誤解していたようで、二転三転してようやく検査結果の意味することがわかりました。

私の場合の、「生まれてくる子供がダウン症である確立1/21」とは、ダウン症の子どもが産まれる確率が1/21=約4.7%ということのようです。検査機関によって(?)確率に多少違いがあるみたいですが、本やネットで検索してみた結果、出産年齢におけるダウン症児出産の確率と同じだということがわかりました。ある意味、リスクがとくに低くもなければ高くもないという、平均的な値ということ。

そして、それを元にすると、ダウン症でない確率が95.3%。
大きめの筋腫を2つも抱えているため「ちょっと難しいかも」と言われた羊水検査をするリスクと合わせて、夫と相談した結果、これ以上の検査はしないことに決めました。
たとえ検査でダウン症だとわかっても、ここまで大きく育ってくれている子をどうこうすることは私たちにはできないしね、と。

テストの結果を聞いてから2日間、このことばかりを考えて悩み倒しましたが、検査をしないと決めてほっとしました。
先の心配は生まれてからすることにして、とりあえず元気で出てきてくれることだけを考えようと思います。

それにしても、44歳でクワトロテストを受ける意味はまったくなかったなーと思います。
一応、高めに出るという話だけはありましたが、それにしても、カットオフ値が1/295のところで平均値が1/21の年齢での検査なんて、ほとんどの人は陽性しか出ないじゃないですか。この場合、注目すべき場所は陽性・陰性ではなく確立の値のはずなのに、それについては何の説明もなかったし。陽性・陰性なんて言われるから勘違いしたところで必要以上に悩むのです。あーしんどかった。

まあ、時間が経って思い直してみると、年相応のリスクということがわかっただけでもよかったのかもしれませんけどね。

……意外に長く書いちゃいました。
でもここに至るまでこんなもんじゃなかったです。
余裕があったら、資料を調べた結果なども合わせて書きたいところです。
ふう。